優良収益物件を見極める不動産投資レッスン

優良収益物件を見極める不動産投資レッスン

事前予習から業者選び、経営のコツまで、収益物件運営ガイド

収益物件の選び方

マンションのイメージせっかく収益物件を購入したのに、「思ったより儲からない」「空室が埋まらない」と、経営が上手くいかない不動産投資家が増えています。

確かに、株式や為替などのハイリスクハイリターン投資と比べて、ローリスクミドルリターンな投資として注目されている収益物件投資ですが、何も考えないで儲けられるほど、世の中は甘くありません

そんな人に向けて、物件選びのポイント・主要エリアの地価情報・仲介業者の選び方・経営の注意点など収益物件で成功するためのイロハを、私がお教えします。

成功にコミットする不動産仲介業者5選

収益物件の選び方:4つのポイント

不動産投資で成功するかは、優良な収益物件を選べるかどうかにかかっています。以下に、不動産選択時に重要な4大ポイントを挙げました。あなたは、どちらが正解だと思いますか?

一棟買いor区分買い

僕は不動産投資が初めてだから、区分買いからはじめようかと…

一棟買いと区分マンション買い。「初心者はまず区分マンションから」と言われますが、実際のところはどうなのでしょうか。

長期的に安定するのは?
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新築or中古

僕みたいな素人は、中古より新築がいいのかなと思うのですが…

利回りが高い中古マンションと、資産価値が高い新築マンションとでは、本当に利益が出るのはどちらなのでしょうか?

よりメリットが大きいのは?
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管理代行orサブリース

そもそもサブリースが何なのか、わかりません…

物件オーナーをサポートしてくれる管理代行とサブリースですが、賢く使い分ければ、あなたのマンション経営はずっと効率的になります。

サブリースと管理代行
違いはコチラ

マンションor店舗

不動産投資で、店舗の賃貸経営も考えているのですが…

収益物件といえばマンションがほとんどですが、店舗への不動産投資もあります。店舗物件を経営していく上での注意点やマンション経営との相違点とは?

儲かるのはどっち?
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低リスクで安定した収益が見込める物件選びはもちろん、リスク管理も念頭において投資を進めたいものです。物件選びの4つのポイント以外にも収益物件を選ぶ際におさえておきたいことを詳しくご紹介します。これから不動産投資をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

自己資金の割合が高い

不動産としての価値を維持する上で、自己資金の割合は非常に重要です。自己資金の割合が高いと収支に余裕があるので、空室が発生した際にも即時に対策を練りやすく、有利に物件管理ができます。

逆に自己資金の割合が低いとローンを目いっぱい組んで管理することになるため、空室期間が出てしまった際や修繕費が発生してしまった際にすぐに資金の余裕がなくなり、対策もできないまま動けなくなってしまうことになりかねません。

空室になってしまった場合にどのくらいの損失が出るか具体的な金額を算出して知っておき、自己資金が最低どのくらい必要なのかをしっかり把握して準備しておくことが大切です。

自己資金の割合が高いと、収支が安定するだけでなく他にもメリットがあります。

とくに管理代行の場合、たとえ空室が発生しても「敷金・礼金0円キャンペーン」や、入居を条件に一定期間分の家賃を無料にする「フリーレントキャンペーン」などで対策が可能。入居希望者や問い合わせアップにつなげることができます。また入居率を上げられるので、空室期間を短縮する工夫もできるのです。

修繕費用を積み立てておけば、エアコンやウォシュレットなどの新設備の導入や、外観塗装や内装の定期的な補修も簡単です。常に最新できれいな状態を保つことができ、入居率を上げることができます。稼働率を高めることが収益性アップにつながり、より安定した収支を見込める良いサイクルが生まれます。

入居の申し込みをただ待っているだけではなかなか決まらないと言われる昨今、オーナーが積極的に入居率維持や改善のためにキャンペーンを打ち出したり、リフォームやリノベーションに力を入れたりしています。

そのような戦略と並び、あるいは打ち勝って収益を計るためにも、自己資金の割合を多く持っていたほうが投資計画が有利に進められると言えます。

信頼できる管理会社を使う

「将来のための副収入に」「副業の一環として不動産投資をしている」などの理由で、収益物件を購入した本業を持つオーナーにとっては、自分だけで物件管理をするのは現実的ではありません。

本業をしている間にも物件の管理ではさまざまな仕事が発生します。家賃の回収や入居者審査、建物の清掃やトラブルの対応まで…。ときには本業よりも多くの時間をとられることもあるのです。とくに家賃滞納などのトラブルは、適宜対応できるプロの力を借りて迅速に解決してもらうのが最善です。そのため、不動産を持つオーナーの多数がこれらの管理をすべて代行してくれる賃貸管理会社に委託しています。

しかし、賃貸管理会社の中には「毎日チェックされるわけではない」といいかげんな管理や仕事をしているところもあるようです。全ての会社が管理費用に見合った仕事をしてくれるとは言えないので、自分で信頼できる管理会社を探すことからはじめましょう。信頼できる管理会社を見極めるポイントは3つです。

安さだけで選ばない

費用が安い管理会社に依頼すればコストを抑えることができますが、あまりにも管理費用を安く謳っている不動産管理会社には注意が必要です。

管理費を安くするため管理会社の人件費を削っている会社もちらほら。対応できる人材が少ないためトラブル発生時に迅速な対応ができず、あとからクレームの原因になってしまうことがあります。費用が安くてもきちんと対応できる体制が整っているか、確認することが先決です。

窓口での対応を確認

実際に管理会社を訪問して、会社の雰囲気や対応力をみておきましょう。具体的な質問をしてみてどう対応するかもチェック。曖昧に答える会社の場合、あとになってトラブルにつながることにもなりかねません。的確かつ具体的に答えてくれる担当者がいる会社の方が安心できると言えるでしょう。

会社の場所と対応エリアを確認

管理会社と物件との距離を確認しましょう。管理会社と現地との距離があまりにも離れていると、往復までに時間がかかってしまい対応が遅れてしまうことも。また、物件周辺がその管理会社の対応エリアかも調べておきます。現地から3~5km圏内にある会社を選んでおけば、迅速に対応してもらいたいときでもすぐに現地に到着してくれるので要チェックです。

メンテナンス費用をケチらない

物件のメンテナンスをきちんと行わないと、建物が傷んだり入居率や家賃の低下を招いたりすることになります。収益物件の管理においてメンテナンス維持に力を惜しまないことは非常に大切なこと。数十年にわたって安定した収益をもたらすためにも、メンテナンス費用を出し惜しみしないようにしましょう。

メンテナンスを怠ると「入居者の質」を低下させることにつながるとも言われています。物件の設備が古くなったり、老朽化したりして見た目が悪いままでいると入居者が「汚れていてもいいんだ」と感じるようになり、自室の汚れをきれいに保たなくなってしまうのだそう。

そうなると部屋や住設機器の傷みも進み、入居者は周辺の環境や共有部分などもきれいに使わなくなってしまうのです。そのような入居者がそのまま住み続けると、周辺へのマナーを守らなくなる者が出てきて家賃を滞納するといった、問題のある行動を起こすケースもありえます。

入居者の質が低下すると、マナーを守って部屋をきれいに保ってくれる良質な入居者が退去したり、寄り付かなくなったりしてしまいます。退去時の壁紙の張替や住設機器、電球などの消耗品はきちんと交換しておくなど必要最低限のメンテナンスは定期的に行ないましょう。

また外壁やタイルの補修、上水の点検など、経年による傷みや劣化で起こる修繕工事は、あらかじめ「長期修繕計画書」を作成していた方が良いでしょう。賃貸管理会社に委託するとこのような書類を作成し計画的に管理してくれます。

あとになって必要なときにメンテナンス費用が不足する事態を招かないためにも、修繕費用は積み立てをしておくのがベストです。収益物件の管理運営はきちんと計画的に。オーナーだけでの管理が難しい場合には、プロの賃貸管理会社に問い合わせてみることをおすすめします。

マンション投資で成功するには?ポイント伝授

収益が上がる、副収入が見込めると言ってはじめるマンション投資。投資に成功するオーナーもいれば、なぜか損をしてしまう方もいます。ここでは、マンション投資において基本的に気をつけておくべき3つのポイントをお伝えしましょう。

立地を厳選する

不動産投資で成功するカギは「立地の良い物件を適性価格で買うこと」。賃貸の需要が多い土地のマンションに投資をすることはマンション投資の基本です。立地の悪い物件を高くかってしまわないためにも慎重に選ぶことが大切。

賃貸需要の少ないエリアや駅までの距離が遠い投資物件を選んでしまうと、空室になりがちになってしまうことが多いので出来るだけ避けましょう。

賃貸需要は人口数に比例すると言われています。人口の多い都市部の最寄りにある駅の近くやアクセスの良い大都市圏、地方都市の中でも人の多い中心地を選ぶと良いでしょう。

ローンを借り過ぎない

マンションのオーナーになったら副収入が増え、収益が見込めるからといって毎月の家賃収益をあてにして、場当たり的にローンを組み不動産投資をするオーナーがいますが危険な投資方法です。

確かに貸している間は収入が入ってきますが、空室が出たり借主が家賃を滞納してしまったりすることもあり、一時的に収入がストップしてしまう事もよくあること。

無理してローンを組んで投資したものの、支払いが滞ってしまうオーナーが多数いるのも現実です。収益がない期間があっても対応できるほどの資金があれば問題ありませんが、多額の借り入れをするのはやめましょう。ローンを組んだとしても、積極的に繰り上げ返済を行なうなど余裕を持って返済計画をすすめることが大切です。

早期に空室を解消できる賃貸管理会社を選ぶ

いくら条件の良いマンションを購入できたとしても、しっかりと管理運営をしないと、空室率を下げることはできません。もし空室が発生してしまった場合でも、家賃収入を得るためには早く次の入居者を決めることが大切。空室能力に強みを持つ賃貸管理会社に委託して、常に貸し出している状態をつくるようにしましょう。

ポイントはその管理会社の入居率です。まず物件地域の入居率や地域の家賃滞納率、平均空室期間を調査して、その会社の空室に対する対応能力がどのくらいか確認しましょう。平均よりも入居率の高い管理会社は空室に対する対応能力があると言えるでしょう。しっかりした管理会社を選んで任せておくと安心ですね。

喜びの声!マンションオーナーの成功体験談

ここでは、収益物件を購入してマンションオーナーとなり、みごと投資に成功した方の実例をご紹介します。収益物件のメリットを享受するためにも、ぜひご参考に。

知識も自己資金もゼロで始めたマンション投資(I県、Tさん、会社員)

不動産に疎くて全くの初心者だった私。懇意にしている知人に誘われて不動産投資セミナーに参加したのをきっかけに、マンション投資に興味を持つようになりました。

素人だったのでマンション経営は、不動産管理の専門的な知識がないと始められないものと思っていましたが、セミナーが分かりやすくて「これなら自分にもできるのではないか」と思うように。

株や為替にローンを組んで運用するよりもずっと堅実的で、形に残るものなので将来の自分のためにもなると思い、投資用物件の購入を決意しました。契約した不動産管理会社に35年の空室保証システムがついていたのも決断したきっかけです。

自己資金をほとんど使わずに始めたのと実際に住んでいるわけではないので、マンションを持っている感覚はないのですが、自分の銀行口座に家賃が振り込まれているのを確認できたとき、初めて「オーナーになったんだな」と実感。

ローンの引き落としは始まるものの、実際に家賃を手にすると嬉しいものです。毎月通帳を見るのが楽しみです。

他の投資より堅実的で安定していると思います(M県、Mさん、公務員)

貯金がある程度増えてきて安定した年齢になったので、家族の未来のために今後の資産運用を考えよう妻と話し合っていたところでした。資金にも余裕があった私たちが興味を持ったのは不動産投資です。不動産に着目したのは、株式投資よりも堅実的だと思ったからです。

素人では理解しにくい複雑な理論や市場に挑戦するのは、ハイリスクだと考えて今まで投資自体を敬遠していました。でも不動産投資なら自分の手元に財産として形が残るから、という考えがあったのです。投資セミナーに参加すると今まで触れたことのない世界の勉強になりました。

不動産投資が生命保険の対策になることも知りませんでしたし、節税にもなるなど他にもメリットがあることがわかって、投資する意思が固まりました。管理会社に相談しながら都心のワンルームマンションを購入。都心なら安定した入居を見込めると感じたので、自宅から離れた場所ではありますが都内の物件にしました。

離れていても管理会社がしっかり対応してくれているので問題ありません。定年退職後も安定した家賃収入を得て年金の足しにできれば、家族にも苦労をかけずに済むと思うと安心できます。

思った以上の節税効果がありました(東京都、Nさん、会社員)

マンション投資をする前は、株や為替の投資をしていて預貯金も若干ありました。ですが株や為替は変動が激しいため、プロのトレーダーとして生きていくということはとてもできず、会社に勤めながら趣味程度に小遣いを稼ぐくらいの感覚だったんです。

結婚を機に、将来のために準備をしなくてはならないと感じ、色々調べていてマンション経営にたどり着きました。実際にマンションを持って運営していると、節税効果や年金対策ができて魅力的です。おかげで年金や税金について勉強するようになり、人よりも詳しくなりましたよ。

驚いたのは確定申告のときです。初めて申告をしたときに還付金が25万円も戻ってきて、びっくりしましたしうれしかったです。はじめは子どもの養育費や日々の生活費に加えて、ローン返済と不安でしたが、任せている賃貸管理会社に「長期空室保証のシステム」があったので問題ありませんでした。

今後はさらに手をひろげて3件以上の物件を持つことを目標に投資を続けています。長期的に運用できるマンション投資は、子どもの将来のためにも自分の老後のためにも有効なツールだと確信しています。マンション投資に出会えて本当に良かったです。

真似てはダメ!マンションオーナーの失敗パターン

マンション投資に失敗してしまうときのパターンには以下のように分かれています。投資ビギナーの方は失敗例も必ずチェックして今後の不動産投資の参考にして下さい。

新築マンションの失敗例

家賃収入から経費とローンの返済を差し引くと2万円の赤字だったものの、生命保険代わりと節税のためにと新築のワンルームマンションを購入した方の例です。「税金が戻ってくるから黒字になる」と見越して購入した新築マンション。

はじめの数年間は節税効果で戻ってくる税金もそこそこあり、年間でみると黒字だったので「投資が成功した!」と思っていたそう。

しかし、節税効果が続かなくなったことで赤字投資になってしまいました。そのため売却を考えましたが、その頃にはマンションはすでに中古物件に。査定価格が減少し、売却してもローン返済だけが残ることになってしまったのです。

節税用で新築マンションを購入して黒字収益になる確率は低く、はじめからキャッシュフローがマイナスの物件も多いのが実情です。

また、新築から3~5年経つと入居者の入れ替えタイミングで空室が出るなど、収入が一時的に止まることもあります。税金や家賃設定など「新築の効果が続くのは3年まで」と考えておいた方がいいでしょう。

ローンの失敗例

値上がりを期待して多額のローンでマンションを購入するのも、非常に多い失敗パターンです。たとえば駅から徒歩2分の都心のワンルームマンションを購入したBさん。

購入時は3,800万円だったのに、今では1,000万程度の価格に値下がりしてしまい、売るに売れなくなって赤字経営を続けなくてはならなくなってしまいました。人気エリアだから高く売れると見越して購入してしまったのが失敗の原因です。

購入時と売却時には必ず差額が生じるもの。購入時に買った金額で売れることはまずありません。経年劣化による家賃の値下げや、資産価値の下落率を見越して投資をしなければならないのです。多額のローンを組んで「赤字になれば売却すればいい」という考え方で不動産投資を行なうと失敗してしまいます。

利回りや運用益、売却損を差し引いて計算し慎重に決めなくてはなりません。不動産投資は長期にわたって行なうもの。数十年も所有し続ければ元金を回収できることもありますが、そのときの物件もまた「築数十年」になっているということになります。

もし投資用の物件を購入して売却することになったら、いくらで売れるのか理解し頭に入れておくことは重要なのです。

地方アパート経営の失敗例

地方都市でアパート経営をすれば利回りがあると考えて投資し、失敗してしまう例もあります。Cさんが投資したアパート周辺には近隣に大規模な自動車工場があったため、需要があると見込んでアパートを建築。

はじめは入居者が多くて家賃収入もあり、経営はうまくいっていました。しかし近隣の工場のメーカーが生産ラインを縮小させたため、工場で働く社員が減少。所有する30部屋のうちの15以上もの部屋が空室になってしまったのです。

このように特定の賃貸需要を見込んでアパートを建築すると、周辺の環境が変わっただけで居住区の人の出入りが変わり、入居率に影響を及ぼしてしまいます。

サブリース契約の失敗例

オーナーが所有する物件を不動産会社が一括して借り上げてくれるのが「サブリース契約」です。オーナーからすると空室のリスクがなく、安心のシステムのように思われがちです。しかしここにも失敗例が。

Dさんは「不動産会社が借りてくれるので、リスクが少なくて安心」とアパートを建築しました。はじめのうちは空室が少々ありましたが、順調に収益は増加。

ところが10年たつと、不動産会社から家賃の減額を持ちかけられてしまいました。さらに「それに応じられないのであれば、サブリース契約を打ち切る」と一方的に言われてしまったのです。

立地条件が良くない土地にアパートを建ててしまって空室リスクが避けられない場合、不動産会社からの減額を受け入れなければ経営が立ち行かない場合もあります。

Dさんは結局、空室を埋められなかった場合の減収の方が痛手だと判断し、不動産会社の言う通りに契約し直さざるを得ませんでした。

高利回り物件の失敗例

満室時の想定利回りが15%という魅力的な数字に惹かれて、1億円のローンを組んでアパートを建築したEさん。最寄り駅からも5分と好立地でした。しかし、寒い地方都市であったため、ボイラーなどの新規設備投資で1,000万円も導入費が発生。

維持費も高額だったため、すぐに物件を手放すことになりました。地方のマンションは価格が安いため高利回りの物件も多くありますが、人口が集中しているエリアでない限り、長期的に安定した家賃収入を得るのが厳しいケースがあります。

地方都市のマンションであっても慎重に物件選びをすることが大切です。

高額賃料物件の失敗例

タワーマンションには高収入の方が住むことが多いので、安定した収益が見込めると考えて高額賃料の物件を投資用に選ぶ方がいますが、設備の修繕費に思わぬ落とし穴があります。

投資用にタワーマンションを購入したFさんは、入居者から修繕依頼されてエアコンを修理することに。しかし、エアコンの修理費も高額、養生費までも請求され思わぬ高額な出費となってしまいました。

タワーマンションなど高額賃料物件の修繕費は、設備の仕様も一般仕様とは異なってきます。エアコンも壁掛けタイプではなくビルトインタイプの場合もあるため、万が一修繕が必要になった場合に修理も高額になってしまうのです。

また需要や入居者層が限られているため、空室期間が長くなってしまいがち。住む人が見つからず収益がなかなか入ってこないということもあるのです。

泣くに泣けない…マンションオーナーの失敗体験談

ここでは、マンションオーナーが実際に体験した失敗談をご紹介いたします。物件購入は高い買い物。だから失敗は許されません。ぜひ、ご参考に。

中古マンションの耐震構造を確認していなくて…

耐震基準が旧耐震の物件を購入してしまいました。利回りが高いと勧められて飛びついてしまい失敗でした…。しかも東日本大震災の影響で、建物がヒビ割れしてしまったんです。

売却しようと考えていますが旧耐震の建物はまったく売れない状況らしいです。不動産屋も修繕してくれないし、どうすればいいのか分からず途方にくれています…。大震災が起きるまでは、耐震構造については正直ノーマークでした。本当に後悔しています。

入居者がいて安心するも、滞納が始まって…

駅から近くて買い物にも便利な物件を購入しました。立地条件や周辺の環境が良かったので、問題ないだろうと思っていたんです。実際、空室になることのない好立地でしたが、入居者の方が家賃を滞納するようになりました。

少し不安はあったものの「たまにはこんなこともあるのだろう」と過ごしていましたが、次第に頻繁に家賃滞納が起こり、最後は滞納分を支払わずに入居者が夜逃げしてしまったんです。マンション投資には滞納のリスクもあるのだなと身に染みて感じた経験でした。

相続でアパートを所有したけど、その後の管理が大変で…

父が他界し、アパートを相続することに。京王線沿いの物件で築15年以上ですが、この先安定した収入が得られると期待していました。しかし実際は修繕費で出費はかさむし、入居者のクレームや家賃の滞納まで、管理するのに苦労しています。

空室も目立ってきて、そのことを頭のどこかで気にしている毎日。アパートを経営するのって本当に大変だなと思いました。解体するのにも結構お金がかかるらしいので、売却を考えています。こんなに管理が大変だと解っていたら、相続してすぐに売却すればよかったです。

サブリースでなく一般管理にして大失敗…

父マンションの投資物件についてネット検索すると「サブリースはやらない方がいい」と警告するような情報が多かったので、サブリースではなく一般管理をしようと中古の物件を購入しました。

購入当初は入居者もいて、順調に運用していましたが、入居者が退去したときに苦しい思いをしました。賃貸契約で部屋のリフォームや清掃代を、全て私が負担することになっていたのです。

その支払いで2カ月分の家賃の収入が消えてしまいました…。サブリースだと、業者によっては退去時の修繕費代が保証内容に含まれていることがあるそうです。こんなことならサブリースでお任せすれば良かったと後悔しました。

1棟アパートを購入して苦労が絶えず…

中古のアパートを1棟運用していますが、苦労が絶えません。ある入居者が退去したあと、数カ月間の空室が続いてしまったので、慌てて賃貸管理会社に委託しました。

その後入居者はすぐに決まったのですが、入居してしまったのが公共マナーのとても悪い方だったのです。いつも騒がしく音をたてるし、ガラの悪い人たちが頻繁に出入りするようになって、他の入居者が嫌がっていました。

結局、その人のせいで他の入居者が続けざまに退去を申し出てきたんです。前よりも空室が出てしまいました。物件の1棟所有は結構リスクが高いし想像より大変です。

高利回りの郊外マンションを購入するも空室続きで…

「利回り12%」という魅力的な言葉に飛びついて、昨年郊外に500万円の投資マンションを購入しましたが、ローンの支払いに苦労しています。

買った当初は入居者がいたのですが、先日契約期間が終了して空室になってしまい、賃料を下げても入居希望者があらわれません…。

ローンの支払いもあるし、すぐに手放してしまおうと考えて不動産会社に相談したのですが「こういうタイプの物件は銀行が融資をしないから売れにくいんですよね」と言われてしまいました。安い物件は何かしら安い理由があるのですね。目先の利回りだけに飛びついてしまったことを悔やんでいます。

安定した収益物件経営をする近道は…

信頼できる業者選びすぐに利益が上がり経営が安定するほど、マンション投資は簡単なものではありません。

ズバリ、収益物件の経営で成功するか失敗するかは、利用する不動産仲介会社の質にかかっています。

不動産投資は、ほとんどの人が副業として行っています、本業をしながら入居者募集から賃料徴収、トラブルやクレーム対応といったマンションの管理業務を行うのはほぼ不可能。信頼できるパートナー会社を見つけることこそ、安定した不動産投資への近道なのです。

しかし、巷には星の数ほど不動産会社が存在しています。収益物件を探す不動産投資家が業者を選ぶ場合ポイントとなるのはこの3点。

【1】物件の充実度
【2】賃貸経営・物件管理のサポート体制
【3】物件オーナーへの親身さ

収益物件で失敗してきた人は、不動産会社選びから見直すべきです。当サイトでは、オススメの業者を一覧にして紹介していますので、そちらもご確認ください。

収益物件の仲介会社を徹底比較!信頼できる不動産業者リスト

収益物件の利回りについて

投資額と比較をして、収益がどれほどであったのかにより、収益物件の利回りは「高利回り」もしくは「低利回り」と判断できます。収益物件の広告は、利回りのパーセンテージを全面に出している場合が多く、数値が高いほどいい物件であり儲かると、当然ながら考えてしまいます。しかし、実際には高利回りだから良い訳ではありません。利回りが高いか低いかのみを重視すると、物件選びに失敗する可能性は高くなります。

利回りには「表面利回り」と「実質利回り」があり、広告などで出ている「表面利回り」よりも、「実質利回り」の方が重要度は高いのです。何故なら、「実質利回り」には、「表面利回り」には含まれていない諸経費が計算に含まれ、より詳細な数値だからです。諸経費には固定資産税や火災保険料などが含まれますが、「表面利回り」にはこれらの諸経費が計算に含まれていません。

不動産投資を考えるのであれば、「表面利回り」が高いからこの物件と安直に決めるのではなく、「実質利回り」に重点を置いて的確な物件選びをしましょう。

収益物件利回りのしくみとは

人気エリアごとに各地域の不動産情報を網羅

また、当サイトでは関東と関西の人気不動産エリアの収益物件データをまとめています。平均想定利回り・平均地価・平均家賃相場に加え、地域の特徴や人気スポット・物件例を紹介しているので、ぜひ、あなたの物件選びに役立ててください。

関東の人気不動産エリア

東京都:新宿区
高層ビル群と歓楽街を有する新宿区の土地評価を分析
東京都:渋谷区
若者の街として人気がある渋谷区の土地評価を分析
東京都:千代田区
官庁街やビジネス街がある千代田区の土地評価を分析
東京都:港区
青山・六本木・赤坂など、港区の土地評価を分析
東京都:中央区
日本一地価が高い銀座がある中央区の土地評価を分析
東京都:品川区
再開発エリアと住宅地が同居する品川区の土地評価を分析
東京都:目黒区
女性から人気を集める目黒区の土地評価を分析
東京都:大田区
23区内で最も広い大田区の土地評価を分析
東京都:江東区
豊洲周辺が注目される江東区の土地評価を分析
東京都:世田谷区
人口数が23区内で最も多い世田谷区の土地評価を分析
東京都:中野区
単身者が多く住む中野区の土地評価を分析
神奈川県:横浜市
オシャレなベイサイド・横浜市の土地評価を分析
神奈川県:川崎市
京浜工業地帯の要所である川崎市の土地評価を分析

関西の人気不動産エリア

大阪府:大阪市
関西最大の都市・大阪市の土地評価を分析
兵庫県:神戸市
国際色豊かな神戸市の土地評価を分析
京都府:京都市
歴史的建造物が豊富な京都市の土地評価を分析

収益物件のおすすめ不動産仲介会社を比較

トラストクリエーション

  • 社名:株式会社トラストクリエーション
  • 対象エリア:首都圏、関西などがメイン(全国対応可能)
  • 取り扱い物件:区分マンション、一棟マンション
  • 特徴:区分マンションと一棟マンションの両方を扱っている。また、全国の他社物件も仲介可能。物件購入後も入居者募集から賃貸管理、クレーム対応といった賃貸管理の代行サポートが受けられる。また、入居者の有無関係なく、毎月一定の家賃を受け取れる保証サービス有り。

スカイコート

  • 社名:スカイコート株式会社
  • 対象エリア:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県
  • 取り扱い物件:自社ブランドワンルームマンション
  • 特徴:マンション投資業において長い歴史を持つ会社で、自社ブランドのワンルーム物件を取り扱う。サブリース方式をとっており、物件購入後も入居者募集からリフォームまでワンストップ対応。

ギブコム

  • 社名:株式会社ギブコム
  • 対象エリア:東京都、横浜、川崎
  • 取り扱い物件:中古ワンルームマンション
  • 特徴:賃貸需要の高い東京周辺に絞り、投資効率の良い中古マンションに特化。マンション投資のリスクである空室が出た際の家賃を保証する独自のプランや、修繕費用を補償するオプションサービスも提供。

クリスティ

  • 社名:株式会社クリスティ
  • 対象エリア:関東(1都6県)
  • 取り扱い物件:区分マンション、一棟マンション、一棟アパート、店舗・事務所など
  • 特徴:不動産投資に特化しているため、豊富な実績に基づいた物件情報の紹介やアドバイスが可能。また、取り扱う物件が幅広いが、厳しい審査基準で厳選された質の良い物件を紹介してくれる。会員限定の物件も多く取り揃えており、サポート体制も万全。

ジー・ピー・アセット

  • 社名:株式会社ジー・ピー・アセット
  • 対象エリア:東京都心部
  • 取り扱い物件:中古区分マンション
  • 特徴:資産価値の高い東京都心エリアと中古区分マンションに特化。実際に足を運び物件を厳選、量より質を重視した物件を紹介している。会員限定で閲覧できる非公開物件も有り。投資希望者向けのセミナーも随時行っている。

シノケンハーモニー

  • 社名:株式会社シノケンハーモニー
  • 対象エリア:関東(1都6県)
  • 取り扱い物件:区分マンション(新築デザイナーズマンション、プレミアム中古マンション)など
  • 特徴:デザイナーズマンション、プレミアム中古マンションの2種類を取り扱っている。不動産投資のセミナーや個別の対面相談、不動産投資向け教材の無料配布など、サポート体制が充実。また、金融機関との今までの取引実績から、他社より安い金利や適したローンプランを提供してくれる。

CFネッツ

  • 社名:株式会社シー・エフ・ネッツ
  • 対象エリア:東京都、横浜、川崎
  • 取り扱い物件:一棟マンション、一棟アパート、区分マンション
  • 特徴:不動産専門のコンサルティングサービス会社で、一般投資者に収益物件も仲介するビジネスも行っている。物件購入後の賃貸経営サポートもワンストップで対応が可能、保証制度も充実している。

日本財宅

  • 社名:株式会社日本財託
  • 対象エリア:東京都、横浜
  • 取り扱い物件:中古区分マンション
  • 特徴:中古のワンルームマンション物件に特化しており、バブル期物件や築浅物件などから投資目的に応じて物件を紹介している。管理費用が安く滞納保証制度も充実しており、しっかりしたサポートが受けられる。

メイクス

  • 社名:株式会社メイクス
  • 対象エリア:東京都23区
  • 取り扱い物件:新築デザイナーズマンション
  • 特徴:立地とデザイン、設備にこだわりぬいた「デザイナーズマンション」を提供。土地取得から賃貸管理までワンストップ対応、スピーディーな対応で約98%という高い入居率を実現している。

クレアスライフ

  • 社名:株式会社クレアスライフ
  • 対象エリア:東京中心
  • 取り扱い物件:新築ワンルームマンション
  • 特徴:「都心でくらす、都心をもつ」をコンセプトに、自社ブランドの新築ワンルームマンションに特化。利便性実現のため、設備の充実にこだわりを持っている。各種サポートに関しては、トータルサポートを自社および傘下会社によってワンストップで受けることができる。

レイニッチ

  • 社名:株式会社レイニッチ
  • 対象エリア:関東(1都6県)
  • 取り扱い物件:中古ワンルームマンション
  • 特徴:中古のワンルームマンション専門で、関東エリアにて展開。 自社保有物件として物件を買い取り、原状回復やリフォームを実施し新たに売り物件として提供する方法をとっている。物件購入後の各種サポートは任意で代行依頼が可能。

fjネクスト(ガーラ)

  • 社名:株式会社エフ・ジェー・ネクスト
  • 対象エリア:東京都内23区、横浜、川崎
  • 取り扱い物件:新築区分マンション
  • 特徴:関東を中心に独自ブランドのシリーズを展開している。過去実績13,000もの販売管理戸数を実現。オーナー業を安心して行えるように、マンションの企画から建設、販売、管理までグループ会社がサポート対応を行ってくれる。

トーシンパートナーズ

  • 社名:株式会社トーシンパートナーズ
  • 対象エリア:首都圏中心
  • 取り扱い物件:新築区分マンション
  • 特徴:首都圏を中心に、独自の2ブランドを展開している。購入後のアフターサポートも充実しており、賃貸管理から建物管理までワンストップで提供してくれる。

ベルテックス

  • 社名:株式会社ベルテックス
  • 対象エリア:東京都内23区
  • 取り扱い物件:中古区分マンション、中古一棟マンション、一棟アパートなど
  • 特徴:幅広い物件を取り扱っており、賃貸併用住宅の企画から施工、中古物件のリノベーションなども行っている。入居者募集から賃貸管理までワンストップ可能な賃貸経営サポート。300戸の管理実績と入居率98%を実現している。

ヴェリタス・インベストメント

  • 社名:株式会社ヴェリタス・インベストメント
  • 対象エリア:東京都内23区、横浜
  • 取り扱い物件:自社ブランド区分マンション
  • 特徴:自社ブランドのマンションを展開、著名人とのコラボ物件などの取り組みも行われている。間取りは1Kから2LDKまで幅広い。物件購入後の賃貸経営サポートは、サブリースと賃貸経営管理委託を任意で選ぶことができる。

日本エスリード

  • 社名:日本エスリード株式会社
  • 対象エリア:関西エリア
  • 取り扱い物件:区分マンション(ファミリー型、都市型)、オフィスビル
  • 特徴:関西エリアに特化。自社ブランドを投資向け、居住向けの双方に提供しており、ファミリー向け物件が多いのも特徴。物件購入後の各種サポートも、ワンストップ対応だけでなく賃貸管理の代行委託やサブリース、滞納保証などがある。

日商エステム

  • 社名:株式会社日商システム
  • 対象エリア:関西、首都圏、名古屋
  • 取り扱い物件:新築自社ブランド区分マンション、一戸建てなど
  • 特徴:分譲マンションや戸建住宅を手掛け、区分マンションを投資向けの収益物件として供給している。間取りもワンルームだけでなく、1Kから2LDKまで取り揃えている。入居率98%を実現。購入後のサポートはグループ会社がワンストップ対応。家賃保証のオプションも有り。

ノムコム・プロ

  • 社名:野村不動産アーバンネット株式会社
  • 対象エリア:全国
  • 取り扱い物件:区分マンション、一棟マンション、一戸建て、一棟ビルなど
  • 特徴:全国対応で、区分マンションや一棟マンションだけでなくビルやホテルなども取り扱っており、物件が豊富。希望者向けに不動産投資のセミナーも開催している。物件購入後のサポートは外部の提携会社を紹介してくれる。

インベスターズ

  • 社名:株式会社インベスターズクラウド
  • 対象エリア:東京、大阪、名古屋、仙台、福岡
  • 取り扱い物件:新築一棟デザイナーズアパート
  • 特徴:新築の一棟アパートに特化。オンライン上で土地を紹介、定額制でデザインアパートの提案から建築、賃貸管理まで一貫して行うサービスを提供している。経営の相談もネットを活用した専用チャットでいつでも相談可能。

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